【結婚式2.0】無駄な伝統とはサヨナラ!スマートな式にするためのわたしたちのこだわり3つ
こんにちは、わたこんの面倒くさがりな方、新郎です。
今回は私たちの結婚式に導入した3つの取り組みについてお話します。
形骸化したムダな部分は、全部やめちゃいます!
結婚式は、無駄だらけ!
結婚式って「伝統的にこうするもの」みたいな領域が多いですよね。
誰も知らない歌をみんなで歌ったり、牧師さんがあり得ないくらいカタコトだったり。。。
まぁそうゆう宗教的な部分はそれぞれのスタイルに合わせれば良いと思いますが、それ以外にも謎の伝統が多く残ってたりします。
僕は以外と伝統を重んじるタイプでもあるので「なんでもかんでも変えてやる!」なーんて気はさらさらないのですが、それでも自分が無駄だと思った部分は変えていこうと思います。
そんなわけで、僕たちの結婚式でここは変える!ってポイントをご紹介します!
招待状はWebサービスで無料送信!
まずは招待状です。
多くの結婚式では封書で葉書を送って参加の返事をもらいます。
…でもこれってめっちゃ無駄ですよね。
そもそも参加できるか確認した上で招待状を送るはずなのに、わざわざ返信いらなくない?
しかもインターネットがここまで普及したこの令和の時代に、わざわざ高くて遅い郵便を使う必要なくない??
どうせみんなLINEかなんかで連絡とってから住所聞いてから招待状出すんなら、最初の連絡の時点でアレルギー確認とか済ませちゃえばよくない???
そんなわけで、僕たちの結婚式では招待状はWebサービスで送ることにしました。
Web招待状のメリット
パッと思いつくだけでもメリットはいっぱいあります。
無料で使える
切手代・葉書代・印刷代などが一切かかりません!
これだけで数万円くらい違います。
書くのが楽チン
いちいち宛名を筆ペンで書く必要がありません!
美しい字を書けない人でも安心。
すぐ届く
Webなので、光の速さで相手に届きます!
スケジュールに余裕がない時や急に招待客が増えた時も安心。
集計が楽チン
誰から返事が来たのかも、管理画面で一目でわかる!
返事をなかなか出さない奴はそのままネットに晒すこともできます。*1
ちなみに招待状は既に一部送信済みです。
文例や招待状送信サービスの使用感などは、こっち⬇️の記事をご覧ください!
ご祝儀はLINE Payでも銀行振込でもOK
お次のこだわりポイントはご祝儀です。
ご祝儀も結婚式とは切っても切れないズブズブの関係ですよね。
でもご祝儀って参加者からしたらとってもめんどくさいですよね。
新札に両替する為に銀行に行くのも、ご祝儀袋を用意するのも正直無駄です。
そんなわけで、僕たちの結婚式ではこのご祝儀システムも変えます!
受付方法1.現金
現金はもちろん普通に受け付けます。
オサレなご祝儀袋は見ていて楽しいですしね。
強要はしたくないけど、もらったら嬉しい。。そんな感じです。
受付方法2.LINE Pay
LINE Payは個人間の送金手数料が無料かつ普及率もそこそこなのでご祝儀受付に便利です。
友達にさえなっておけばその場で一瞬で送金できます。
受付方法3.銀行振込
大金が動くときはだいたいコレです。
振込手数料はかかるかもしれませんが、御祝儀袋を用意することを思えばトントンでしょう。
どうせ銀行で新券に変えるなら、その場で振り込んじゃった方が楽ですよね。
ただし受付時には振り込んだかどうかよくわからないので、振込期限を挙式の数日前に設定し、事前に確認しておくことにしました。
真夏の挙式はフォーマルな服が暑苦しい
結婚式はやっぱりフォーマルな場なので、がっつりスーツとか着がちです。
特に親族はゴリゴリの燕尾服とかが多いですよね。
でもアレ、どう考えても真夏は暑いでしょう。
百歩譲って会場はエアコン効いてるからいいでしょうが、そこまでの道中がキツいです。
そんなわけで、僕たちの結婚式ではドレスコードを次のように決めました。
ドレスコード1.ジャケット禁止
まずはシンプルにジャケット禁止です。
親族も含め、男性はシャツ+パンツ*2縛りとします。
ドレスコード2.サムシング・ブルー
簡単に言うと「何か青いものを身につけて来てね!」ってことです。
「ジャケット禁止」だけではあまりにもふわっとしているので、色を指定することで全体にある程度の統一感を持たせます。
無駄のないスマートな結婚式、結婚式2.0ができました!
列席者のストレスをなるべく減らし、純粋に式を楽しんでもらうための工夫でした。
僕たちの結婚式は『結婚式2.0』を掲げています!
はっきりとした定義はまだないですが、新しい結婚式を目指そうと掲げたテーマです。
もちろん僕たちのこだわりポイントはコレだけではないですよ!
それはまたおいおい紹介していきますので、乞うご期待!!